■おいの伝説チーム
まず、東くめの生家跡に行きました。今では駐車場になっており、「東くめ宅跡」の表示板だけがあります。
次に浮島の森を訪ねました。
浮島の森は、寒暖両性の植物混成群落があるのが特徴です。
昭和2年に、国の天然記念物に指定されました。
入口で説明を聞いた後、遊歩道を通って探索しました。
■天狗伝説チーム
神倉山入口では、参拝の仕方について学びました。
源頼朝が寄進した石段538段を上ったのですが、急こう配の箇所ではとても怖そうに上っている子もおり、みんなで励まし合いながら進みました。
神社を参拝し、帰りは女坂というコースを通りました。
■4年生「伝説調べ」/11月17日(水)
今日は、晴天に恵まれました。4年生の子ども達はふるさと学習の一環として、校外学習に出かけました。
学習のタイトルは伝説調べ。2組あるクラスを4つの班に分けて
・天狗伝説(神倉神社)
・おいの伝説(浮島の森)
・丹鶴姫伝説(新宮城跡)
・徐福伝説(徐福公園)
に赴きました。
YSCといって、神倉小学校運営協議会の中のヤタガラス子どもみらいプロジェクトのサポーターさんらが中心となってこの企画を計画立案から当日を迎えました。
この記事を書いている私は、神倉神社に同行しましたが、道中も終わってからも子ども達は「勉強になった」「楽しかった」「次は〇〇にも行ってみたい」と、この学習に満足したようです。
今回は、新宮市観光協会のご協力もあってガイドさんも同行していただきました。
YSCのスタッフの皆様、観光協会の皆様、ガイド様、ありがとうございました。
■ゲストティーチャー/11月16日(火)
学校開放週間2日目。本日は、B班の児童の開放日です。
神倉小学校は、立地が良いこともあり多くの来訪者が学校に訪れます。
その中には、こちらからお招きしたゲストティーチャーもたくさん来られます。
学校開放週間中も、公設市場の方や社会福祉協議会の方が見えられたりします。
今日は3年生のクラスで新宮警察署のおまわりさんが見えられました。
パトカーや白バイが運動場に入ってきて子ども達は嬉しそうに目で追っていました。
ちょっとしたイベントが子ども達の日々の生活に潤いを与えます。
明日は、4年生がふるさと学習の一環として、新宮市の伝説に縁のある場所にフィールドワークに出かけます。こちらにも、ゲストティーチャーがつきます。
また、木曜日には5年生に歯科衛生士の方が見えられ、ブラッシング指導をお願いしております。ふだんの授業も見ていただきたいですが、ゲストティーチャーの授業に興味がある方は、こちらの方にも足を運んでくださるとうれしいです。
*先日配布した時間割に誤りがありました。
5時間目は13:45〜14:30です。
謹んでお詫びいたします。
■令和3年度学校開放週間/11月15日(月)
今日は、晴天に恵まれました。今週はどうやら良い天気が続きそうな予報です。
さて、今日から学校開放週間が始まりました。水曜日は開放していませんが、2〜5時間目(12:00の給食から13:45までの掃除の時間を除く)の授業を開放しています。まだコロナ過の中での開放ですので、AB班の分散開放、マスクの着用や廊下からの参観等、制限を設けていますが、少しでも子ども達の活動を見て頂きたいという思いで実施しております。
受付は、1階、2階の児童玄関にて行っております。2階は有人ですが1階は非接触型の体温計が設置されておりますので、体調不良や発熱がなければ受付名簿に記名をしてもらってご入場ください。
初日の今日は、一気に保護者の方が詰めかけるわけでもなく、少しずつ参観者が増えていく感じで学校開放が始まっております。いつもの学校の様子をご覧いただく環境が整っているように思います。
お帰りの際は、学校開放を参観したアンケートを実施しておりますので、一言でも二言でもお気づきの点がありましたらご記入下さい。お褒めの言葉がありましたら励みにもなりますし、他の言葉につきましては学校改善へのきっかけともなります。どうぞ、よろしくお願いします。
■3年生「動物愛護学習」/11月12日(金)
動物愛護学習が3年生を対象にして行われました。
今回、3匹の犬を*わうクラス(Wakayama Animal Welfare Class)の方々をゲストティーチャーに招いて実施しました。
昨年度、まだ2年生だった頃はぬいぐるみを使って動物愛護学習を行いましたが、今回は実際のワンちゃんが来たということもあって子ども達のテンションも上がりっぱなしでした。しかし、ゲストティーチャーのお話を聞くうちに、大きな音が耳の良いワンちゃんには苦手ということを知り、ほとほどのテンションで犬と接することができました。
大きな犬にシェパードが来ていて、子ども達も少し怖がるかと思いきや、クラスのほとんどの児童が首をなでることができました。
動物が苦手な人は無理しなくても良いですが、動物と触れ合いながら動物を愛する気持ちが育つとよいなと思います。
わうクラスの皆様、ありがとうございました。
*「わうくらす(Wakayama Animal Welfare CLASSの略)」とは、県内に通学する小学生を対象に、動物をとおして命の大切さや他者とのかかわりを学ぶことによって、こどもたちの豊かな心を育むことを目的に実施している動物愛護啓発事業のことを言います。
■2年生「カタカナを使った文づくり」/11月11日(木)
かたかなは1年生で習います。
ひらがなとはちがって、書く期間が短いので2年生になってもまだ苦手な子もいるでしょう。今日は、カタカナに特化した学習を行いました。
1時間は、かたかなの使い方について。
@外国からきた言葉
Aどうぶつの鳴き声
Bいろいろなものの音
C外国の、国や土地、人の名前
2年生では上記の言葉が出てきたら「かたかな」を使うように指導します。
子ども達がよく目にするのが、@外国からきた言葉のようです。
カタカナを使った文では@を使う子がほとんどでした。
「なるべくいろいろなしゅるいのカタカナを使って文を作りましょう。」
と声をかけると、上記の4つを使って文を考えた子もいました。
黒板に自分が考えた文を発表するなど、楽しい文づくりができました。
■4年生「ふるさと学習事前授業」/11月10日(水)
3時間目、4年生の各教室でゲストティーチャーを招いて事前学習会を行いました。
この取組は、神倉小学校学校運営協議会が取り組んでいるヤタガラスこども未来プロジェクトの一環で、より新宮市を知り好きになってもらおうとふるさと学習の充実を期して行っております。
今日は、6人のサポーターさんが来て、来週予定している4つの伝説(徐福、天狗、おいの、丹鶴姫)について授業を行っていました。知らない地域の話ではなく、私たちの校区にある伝説ですので、子ども達は途中、口を挟みながらもしっかりと聞くことができました。
ヤタガラス子ども未来プロジェクトの取組は、今年で3年目を迎えます。
4年生が2年生だった頃、仲之町商店街のインタビューでお世話になった方々です。
2年越しで出会ったこともあって、その成長にびっくりされたサポーターさんもいました。
地域を知ることも大切な学習ですが、地域の人と絆を深めることも大切な学習です。「新宮市」というキーワードをもとに、たくさんの事を子ども達には学んでほしいと思います。
■後期広報委員会の紹介
後期広報委員会のメンバーが仕事の紹介をブログにアップしています。
今後も子どもたちの目線で学校の様子を発信していきます。
ご期待ください。
■6年生「木工教室」/11月9日(火)
午前中、6年生は体育館にて木工作品を製作しました。
ゲストティーチャーとして、新緑会の方々に来校してもらいました。
手のひらサイズの直方体の木を一人27個ずつ配ってもらいました。
角があるので、手になじむように紙やすりを使って面取り作業を行いました。
地味ですが、27個もあるとわりと重労働だったようです。
面取り作業が終わると、木工ボンドを使って6つのパーツづくりを行います。
それらを上手に組み合わせると大きな直方体ができるような仕組みになっています、
子ども達は集中して取り組んでいました。
新緑会の皆様、ありがとうございました。
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