■5年生「ブラッシング指導」/11月18日
今日は歯科衛生士の小林さんにブラッシング指導をしていただきました。
歯の仕組みやむし歯、歯周病についての話、ブラッシングの仕方を教わりました。むし歯をそのままにしておくと起こる、さまざまな症状を知ることで、歯を大切にしようと改めて気付くことができました。
お土産としてフロスをいただきました。食後に使って、むし歯0を目指しましょう!!
■がんばっています〜学校開放週間〜/11月18日(木)
昨日は、学校開放週間の中休みで、開放は行われなかったのですが、今日から再開。後半戦に突入しました。
どのクラスでも子ども達ははりきって取り組んでいます。
職員につきましても、きちんと授業を準備し、分かりやすい授業を心がけて取り組んでおります。
写真は5年生の様子です。
1組は、個人情報について考える授業。今日の情報社会を生き抜いていかなければならない子ども達にとって大切な学習ですね。
2組は、ゲストティーチャーをお招きしてのブラッシング指導。専門の方に教えていただけるのですから、とてもありがたいです。
3組は、家庭の裁縫の学習。上手に裁縫できる子もいる傍ら、針の穴に糸を通すのに苦戦している子もいました。
教室の外から「うちの子は頑張ってるかな?」とのぞき込む、保護者の皆様の様子が見られました。あと、1日ですがお時間のある方はご参加ください。
■徐福伝説チーム
徐福公園の中には、徐福像・徐福の墓・天台烏薬などがあります。
そこで、秦の始皇帝の命により不老不死の仙薬を求めてやってきた徐福のお話を聞きました。
その後、「塚まちの重臣碑」(徐福の7人の家来)、「徐福上陸の地記念碑」を見て阿須賀神社に行きました。
神社について学んだ後、竪穴式住居跡を見学しました。
■丹鶴姫伝説チーム
丹鶴城の石段を上りながら、地盤の形成についてなど、ガイドの方からいろいろなお話を聞きました。
城内の一画には、「丹鶴姫之碑」が「新宮市暮らしを考える主婦の会」によって建てられています。
その碑の前で、丹鶴姫伝説について学びました。
■おいの伝説チーム
まず、東くめの生家跡に行きました。今では駐車場になっており、「東くめ宅跡」の表示板だけがあります。
次に浮島の森を訪ねました。
浮島の森は、寒暖両性の植物混成群落があるのが特徴です。
昭和2年に、国の天然記念物に指定されました。
入口で説明を聞いた後、遊歩道を通って探索しました。
■天狗伝説チーム
神倉山入口では、参拝の仕方について学びました。
源頼朝が寄進した石段538段を上ったのですが、急こう配の箇所ではとても怖そうに上っている子もおり、みんなで励まし合いながら進みました。
神社を参拝し、帰りは女坂というコースを通りました。
■4年生「伝説調べ」/11月17日(水)
今日は、晴天に恵まれました。4年生の子ども達はふるさと学習の一環として、校外学習に出かけました。
学習のタイトルは伝説調べ。2組あるクラスを4つの班に分けて
・天狗伝説(神倉神社)
・おいの伝説(浮島の森)
・丹鶴姫伝説(新宮城跡)
・徐福伝説(徐福公園)
に赴きました。
YSCといって、神倉小学校運営協議会の中のヤタガラス子どもみらいプロジェクトのサポーターさんらが中心となってこの企画を計画立案から当日を迎えました。
この記事を書いている私は、神倉神社に同行しましたが、道中も終わってからも子ども達は「勉強になった」「楽しかった」「次は〇〇にも行ってみたい」と、この学習に満足したようです。
今回は、新宮市観光協会のご協力もあってガイドさんも同行していただきました。
YSCのスタッフの皆様、観光協会の皆様、ガイド様、ありがとうございました。
■ゲストティーチャー/11月16日(火)
学校開放週間2日目。本日は、B班の児童の開放日です。
神倉小学校は、立地が良いこともあり多くの来訪者が学校に訪れます。
その中には、こちらからお招きしたゲストティーチャーもたくさん来られます。
学校開放週間中も、公設市場の方や社会福祉協議会の方が見えられたりします。
今日は3年生のクラスで新宮警察署のおまわりさんが見えられました。
パトカーや白バイが運動場に入ってきて子ども達は嬉しそうに目で追っていました。
ちょっとしたイベントが子ども達の日々の生活に潤いを与えます。
明日は、4年生がふるさと学習の一環として、新宮市の伝説に縁のある場所にフィールドワークに出かけます。こちらにも、ゲストティーチャーがつきます。
また、木曜日には5年生に歯科衛生士の方が見えられ、ブラッシング指導をお願いしております。ふだんの授業も見ていただきたいですが、ゲストティーチャーの授業に興味がある方は、こちらの方にも足を運んでくださるとうれしいです。
*先日配布した時間割に誤りがありました。
5時間目は13:45〜14:30です。
謹んでお詫びいたします。
■令和3年度学校開放週間/11月15日(月)
今日は、晴天に恵まれました。今週はどうやら良い天気が続きそうな予報です。
さて、今日から学校開放週間が始まりました。水曜日は開放していませんが、2〜5時間目(12:00の給食から13:45までの掃除の時間を除く)の授業を開放しています。まだコロナ過の中での開放ですので、AB班の分散開放、マスクの着用や廊下からの参観等、制限を設けていますが、少しでも子ども達の活動を見て頂きたいという思いで実施しております。
受付は、1階、2階の児童玄関にて行っております。2階は有人ですが1階は非接触型の体温計が設置されておりますので、体調不良や発熱がなければ受付名簿に記名をしてもらってご入場ください。
初日の今日は、一気に保護者の方が詰めかけるわけでもなく、少しずつ参観者が増えていく感じで学校開放が始まっております。いつもの学校の様子をご覧いただく環境が整っているように思います。
お帰りの際は、学校開放を参観したアンケートを実施しておりますので、一言でも二言でもお気づきの点がありましたらご記入下さい。お褒めの言葉がありましたら励みにもなりますし、他の言葉につきましては学校改善へのきっかけともなります。どうぞ、よろしくお願いします。
■3年生「動物愛護学習」/11月12日(金)
動物愛護学習が3年生を対象にして行われました。
今回、3匹の犬を*わうクラス(Wakayama Animal Welfare Class)の方々をゲストティーチャーに招いて実施しました。
昨年度、まだ2年生だった頃はぬいぐるみを使って動物愛護学習を行いましたが、今回は実際のワンちゃんが来たということもあって子ども達のテンションも上がりっぱなしでした。しかし、ゲストティーチャーのお話を聞くうちに、大きな音が耳の良いワンちゃんには苦手ということを知り、ほとほどのテンションで犬と接することができました。
大きな犬にシェパードが来ていて、子ども達も少し怖がるかと思いきや、クラスのほとんどの児童が首をなでることができました。
動物が苦手な人は無理しなくても良いですが、動物と触れ合いながら動物を愛する気持ちが育つとよいなと思います。
わうクラスの皆様、ありがとうございました。
*「わうくらす(Wakayama Animal Welfare CLASSの略)」とは、県内に通学する小学生を対象に、動物をとおして命の大切さや他者とのかかわりを学ぶことによって、こどもたちの豊かな心を育むことを目的に実施している動物愛護啓発事業のことを言います。
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