■2学期 始業式/9月1日(木)
今日から2学期がスタートし、学校には子ども達の元気な声が戻ってきました。夏休みに頑張って取り組んだ自由研究や宿題を持って教室に入りました。ご家庭でのご支援・ご協力ありがとうございました。
 オンラインを活用した始業式では、校長先生からは「目標をもって取り組むことや、いつも何かに「挑戦する」「やってみる」という気持ちを大切にしてください」とのお話がありました。児童会代表の挨拶では、「生活リズムを整えること、『かみくらチャレンジ』や『運動会』などの行事を楽しみましょう」とお話がありました。
 2学期も子ども達が充実した学校生活を送れるように取り組んでいきたいと思います。ご家庭でもご協力をよろしくお願いいたします。
■1学期終業式/7月29日(金)
1学期終業式がありました。
 今回も、meetを各教室につないでの放送集会です。
 校歌の演奏が終わり、校長先生のお話がありました。
 1年生にとっては、学校生活が始まってからの長期の休暇を迎えることになります。計画的に皆さんにとって有意義な夏休みを過ごしてほしい旨が語られていました。児童会の代表の挨拶、生徒指導の先生のお話があり、無事に終業式が終了しました。

 各教室で、これから通信簿が先生から手渡されることになると思います。
 ドキドキするでしょうね。お家に帰ったら、お家の人と一緒にご覧ください。

 明日から始まる長い夏休み。しっかりと休養しつつ、夏休みだからこそ取り組めるものに挑戦してください。

 次の登校は2学期の終業式。9月1日(木)です。
■3年生「chromebookを使って」/7月28日(木)
終業式を明日に控えました。長い1学期間もようやく終わりが見えました。
 朝の雨も嘘のように止み、校庭には蝉の鳴き声とともに上空には青空が広がっています。

 昨年度から、子供たち一人ひとりに個別最適化され、創造性を育む教育 ICT 環境の実現に向けchromebookが支給されました。導入当初より積極的に子供たちに使わせてきた成果がようやく実を結ぼうとしています。

 写真は、3年生の様子。今は1学期の復習期間ですので、教科書を進めた授業を行っているわけではありません。chromebookにある学習ソフト「eラーニング」で各教科の復習をしたり、理科の授業で育てている花を写真撮影し、スライド等に加工したりと1学期にならったことをそれぞれのペースで学習を深めています。

 一昔前は、教科書や図鑑、カメラをもって活動していたのが、chromebook一台だけで済ませられる、そんな時代なのでしょうね。
■4年生『爽やかな夏の味〜梅ジュース〜』/7月27日(水)
今日はついに、4年生で作った梅ジュースを飲みました。作成後約1か月寝かせ、いい感じに熟成されました。キンキンに冷えた梅ジュースは暑い夏にぴったりです。水で割る子、炭酸水で割り喉越しを楽しむ子、牛乳で割ってヨーグルト風味を楽しむ子など様々でした。中には何杯も飲み、お腹がタプタプになる子も(笑)
 自分たちで手塩に掛けて作った分、その味も格別でしたね。
■4年生「暑中見舞いはがき」/7月27日(水)
4年生教室では、暑中見舞いのはがきを書く授業が行われていました。

 暑中見舞いとは、本来日頃お世話になっている方々などを直接訪ねて贈り物をしたり猛暑期に相手を見舞い自分の様子も知らせるものだったようです。それを年賀状のように書状の交換という形で簡略化されているのが、今の暑中見舞いはがきだそうです。

 しかし、年始の挨拶ですら、メールやSNSで発信される現在です。暑中見舞いはがきを書くというのは珍しいことかも知れませんね。古くから相手を見舞い自分の様子を知らせる、心のこもった交流活動を学校の授業で行うことはとても意義深いことだなと思いました。

 おじいちゃんやおばあちゃん、お世話になっている人の住所が宛先に書かれていました。もらった人が嬉しくなりはがきが送り返される、そんな1枚に仕上げてほしいですね。
■5年生「命の授業」/7月26日(火)
ゲストティーチャーとして助産師として幅広く活躍されている本舘千子(もとだてかづこ)さんをお呼びして「命の授業」を行ってもらいました。

 子供たちに「命とは何か」を様々な角度から気づかせてくれるお話でした。
 かづこ先生が準備してくれた教材・教具は赤ちゃんの模型から、骨盤、妊婦さんが大きくなる絵、動物の交配している写真などがありました。

 お母さんのお腹の中から狭い産道を通って赤ちゃんが誕生するのは、大変なことであり、神秘的なことでもあります。教室では骨盤を右回りに回転しながら赤ちゃんが通っていく様子を模型を使いながら再現してくれました。

 体全体が命である。かづこ先生が子供たちに教えたかったことです。
 今日のお話を聞いて、これから自分や家族、友達の命を大切にしながら生きてほしいですね。かづこ先生、大切なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
■1年生「朝のルーティーン」/7月25日(月)
1学期最終週が始まりました。今朝の神倉小学校の上空は雲一つない天気となっております。しかし、湿度が低いせいか、朝の時間は過ごしやすい気候です。

 1時間目が過ぎた頃、1年生がペットボトルを手にしてウッドデッキに出てきました。育てているアサガオの水やりです。土日が良い天気なので、注いだ水はみるみるうちに吸収されていきます。アサガオの種をまいてから3か月が経とうとしています。アサガオの水やりは、きっと習慣として身についたと思います。

 個別懇談で、家に持ち帰っているご家庭もあると思います。まだまだ、アサガオは花をつけているので夏休みに入ってからも水やりをお願いしたいと思います。
■3年生「初めての毛筆」/7月22日(金)
 初めての毛筆。最初は、用具の準備と扱い方から始めました。
用具の準備ができた後は、姿勢と筆の持ち方を確認しました。筆の持ち方には、一本がけと
二本がけがあることを初めて知ったことがほとんどでした。大半は、一本がけに落ち着きました。
 最初は、墨をつけずに線や文字をなぞることから始めました。さあ、いよいよ墨をつけて各段階に突入です。姿勢と筆の持ち方に気をつけて、色々な線を書きました。子どもたちは、鉛筆とは違う感覚を感じ、楽しみながら線や字を書いていました。
 いい字を書くには、いい姿勢から。今回だけでなく、普段からいい姿勢を心掛けて字を書けるといいですね。
■5年生「一文字に集中」/7月22日(金)
静まりかえった教室では、姿勢を正して文字に集中して筆を動かしている子ども達の姿がみられました。書写の時間です。小学校では3年生で初めて毛筆が始まります。毛筆の用具の置き方や扱い方、姿勢や筆の持ち方をもう一度確認したあと練習を始めました。
 今回は『道』という字を書きました。字の形が整うように、「にょう」の部分を特に気をつけながら、お手本をよく見て書きました。完成した字には、学年、名前も丁寧に書いていました。
■2年生「シャボン玉に囲まれて」/7月21日(木)
運動場にはいろいろな大きさのシャボン玉がたくさん浮かび、シャボン玉に囲まれた子ども達の楽しそうな声が聞こえてきました。
 丸やハート、スイミーの形など、針金を自分の好きな形にしてそこに毛糸を巻き付けて、シャボン玉の道具を作りました。先生から道具の使い方を聞いたあと、いよいよシャボン玉作りです。巻き付けた毛糸にしっかりシャボン玉液をしみこませて、そっと振り上げて大きなシャボン玉を作ったり、勢いよく走って小さなシャボン玉をたくさん作ったりしていました。何度も何度も繰り返しているうちにコツをつかんだのか、自分が作りたいシャボン玉を作ることができるようになりました。
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