今日はクリスマス集会を行いました。児童会の皆さんが作ったクリスマスにまつわるクイズを解いたり、みんなでクリスマスソングを歌ったりしました。

３年生が地域の方を招いてふるさと学習を行いました。「おとう祭りの持ち物って何だろう」をテーマに、ゲストに堅田さんとボランティアの方にも来ていただきました。子ども達は、おとう祭りで使うわらじを編み、わらじを履く体験をしました。地域に伝わる祭りについて、体験をもとに、詳しく知ることができました。

クリスマスシーズンとなり、図工ではクリスマスブーツを作り始めました。端に穴が開いた画用紙のブーツに毛糸を通し、それに綿やリボン、折り紙などを飾り付けていきます。毛糸を通す作業も初めは難しく、「上から下へ」の動きに苦戦していた子もいましたが、徐々に慣れ「やっとできた！」と喜ぶ姿が見られました。また、折り紙ではサンタやトナカイ、クリスマスツリーなどクリスマスらしいものをたくさん作りました。完成が待ち遠しいです。

４年生はふるさと学習「新宮市の伝説調べ」を行いました。事前学習ではサポーターさんから新宮市にまつわる伝説についてのお話を聞き、今日はグループで４つの伝説の学習に出発しました。４つとは、神倉山「天狗伝説」、浮島の森「おいの伝説」、徐福公園「徐福の伝説」、新宮城「丹鶴姫伝説」についての学習です。現地に行き、ガイドさんやサポーターさんから詳しい話を聞くことで、新宮に伝わるそれぞれの伝説について理解を深めたと思います。サポーターのみなさん、今日はありがとうございました。

人権学習会を行いました。講師に市役所生涯学習課人権教育指導員の嶋田雅昭先生をお迎えし、「新宮市部落差別の解消の推進に係る条例」をテーマに講話をしていただきました。

１１月２６日(水)〜２８日(金)まで修学旅行でした。行き先は、滋賀・京都・大阪・奈良でした。観光シーズンということもあり、どこに行っても大勢の人で賑わっていました。それぞれの場所での体験を通して、多くのことを学ぶことができたと思います。バスの中や部屋で一緒に過ごした時間も良い思い出になったことでしょう。小学校生活で一番の思い出とも言える「修学旅行」最高の思い出はできたでしょうか。

修学旅行団のバスは最後の休憩を終え出発しました。到着予定時刻は１８時４０分です。お迎えをよろしくお願いいたします。
　なお、児童を乗せたバスが停車できるよう、周辺への路上駐車等はご遠慮ください。（18：03）

修学旅行団は予定通り現地を出発しました。（14：40）

JAの方々をゲストティーチャーにお招きし、お米について学習しました。
もみの状態のお米を剥く作業や、餅米とうるち米の違いについてのお話がありました。
最後にあった都道府県別のお米の収穫ランキングのクイズでは、子どもたちも大盛り上がりで楽しんでいました。

「なかよしお話し会」が行われ、各学年の代表児童が人権作文を発表しました。代表作文はどれも、わたし達の身のまわりにある人権課題について、思いや考えを丁寧に綴ったものでした。誰もが自分らしくいきいきとした毎日を送ることが出来るように、人権の大切さについて考えさせられるお話し会となりました。