５年生の踊りは、熊野ハレヤ節です。
　ご当地の代表的な踊りといってもいいでしょう。

　いつもは、外部ティーチャーを招いて指導してもらっていますが、今回は担任の先生がしっかりと子ども達を指導してくれました。

　４年生から５年生と体が一回り大きくなったこともあり、迫力のある踊りを披露してくれました。

徒競走、リレーと走る競技が終えて、最後は「踊」の種目です。
　４年生は、「エイサー」を舞いました。

　衣装もかっこよいですが、子どもたち一人ひとりが持つ太鼓の音が「トン」っと一つに聞こえた時の一体感は聴く者の心を癒されます。心地よいかけ声と心地よい踊りにうっとりとしました。

第２部では、全ての学年でリレーをします。
　バトンの受け渡しがチームの勝敗を決します。

　さて、どのチームが当日、勝利の味に酔いしれるのか乞うご期待です。
　写真は、それぞれの学年のスナップ写真です。

５年生徒競走の後は、６年生の徒競走です。
　これだけ力強い走り方になろうとは、皆さんが１年生の頃を思い出すと想像できません。リラックスした表情ではありましたが駆け抜けるスピードは今までのそれとは比べ物にならないものでした。
　小学校生活最後の徒競走。しっかりと噛みしめながら当日の運動会でもがんばって下さい。

４年生の次は５年生の徒競走。
　スタートを早く切りたい、そんな緊張感が見ている者に伝わるレースがいくつかありました。ゴールテープを切るまでは、だれが１位をとるか分からないハラハラドキドキした徒競走でした。今日の順位と当日の順位が入れ替わる、そんな予感がします。

少し曇り空の中、８時５５分より４〜６年生の通し練習がありました。
　１〜３年生の時のように、開会式、準備体操が終わってから徒競走が始まりました。

　第二部の徒競走は４年生から始まりました。
　第一部の時とは違って、躍動感たっぷりの徒競走です。
　スタートもバシッと揃って、ゴールテープ目がけて一所懸命走る姿が印象的でした。

今週は雨から始まりました。週末に運動会が予定されているので、今週は天気予報から目が離せませんね。

　そんな足元が悪い中、４年生にゲストティーチャーとして、６名の方が来校されました。各クラス２名ずつ、教室に赴いてもらって今月２９日に予定している実地学習会「新宮市の伝説」について事前学習会を開いてもらいました。

　先週の金曜日にできたばかりのテキストを使って２９日にどのような学習をするか確認しました。また、子ども達との対面も始めてだったので、自己紹介を行う場をもちました。

　ふるさと新宮市に目を向け、子ども達が社会人になった時にきちんと自分が生まれ育った町を学習するという大切な取組です。子ども達も、学校を離れて学習できるとあって待ち遠しいようです。学習した後は、壁新聞にまとめる予定です。

１年生は、運動会が楽しみで、練習に励んでいます。
生活科の時間に、自分の似顔絵を描き、裏面には自分が運動会で頑張りたいことを書いて、旗にしました。
運動会当日、１年生教室前に飾った旗を、ぜひ見てあげて下さい。

今週も無事に金曜日を迎えました。良い天気に恵まれ、運動場では昨日の１〜３年生の通し練習の余韻も冷めやらぬ中、元気に体育の授業を行っております。

　さて、本日は１０時からヤタガラス子ども未来プロジェクトのスタッフさんが来て作業をしてくださいました。あまり、耳慣れない言葉かも知れませんが、本校のふるさと学習を進めていく上で欠かすことのできないサポーターの方々です。

　今日は、今月２９日に実施する４年生の「新宮市の伝説」に向けた総合的な学習で使うテキストの製本作業に来校されました。和気あいあいと楽しい雰囲気で作業して下さいました。

　ふるさと新宮市が大好きになる取組「ヤタガラス子ども未来プロジェクト」が成功すると良いです。

後期児童会役員選挙が第６校時に行われました。
　今回は、コロナ禍の中でということで体育館ではなく、校内放送をつかって立候補者が演説を行ったのち、投票を行いました。今回は立候補者が前期と比べて少なかったため、信任投票という形を取りました。

　前期の児童会役員選挙は、６年生がまだ５年生だった頃の２月２０日に行いました。それから、およそ８カ月間という長い任期の間、しっかりと児童会役員として神倉小学校を支えてくれました。特にコロナ禍の中でということで、やりたい活動も十分にできなかったのではないかと思うと少し残念です。しかしながら、挨拶運動の取組は神倉小学校に通う全ての人たちがその頑張りを認めていたと思います。新しい役員の任命式があるまでは、もう少しお願いすることになりますが、長い間、ありがとうございました。

　開票作業は本日中に行います。新しい役員が決まるのが待ち遠しいですね。